こざさのぶろぐ

アプリケーション開発における備忘録や思ったこと

macOSで開発用の仮想環境が作れるVagrantをインストール

macOSで開発する際に、いままでローカルで開発することは多かったけど
色々なパッケージとかを入れてしまって取り返しの付かないことになってしまった方や
どんなパッケージをいれたか覚えていないという方に必見なVagrantのインストール手順です。

動作環境

Mac OS 10.13.1

1.VirtualBoxをインストール

まず仮想化ソフトウェア・パッケージであるVirtualBoxをインストールします。
下記リンクを開きましょう

Oracle VM VirtualBox

下記の画面が表示されるため、Downloadリンクをクリック
f:id:sasdfe:20171227231553p:plain

OS X hostsをクリックしてdmgファイルをダウンロード f:id:sasdfe:20171227231450p:plain

ダウンロードしたdmgファイルを手順に従ってインストールしてください。

2.Vagrantをインストール

次にVagrantをインストールします。 下記リンクを開きましょう

Vagrant by HashiCorp

リンクを開くと下記のような画面が表示されます。
Download2.0.1をクリックします

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今回はMacOSを使っているため、MacOS版をダウンロードしましょう

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dmgファイルをダウンロードしたらファイルを開いてインストールしましょう

さいごに

とてもざっくりとした解説となりましたが、
他のブログなどで詳しいインストール方法など記載されているためこれくらいで勘弁してください・ω・

Vagrantインストール後はターミナルのコマンドで仮想環境を構築しますが、
その手順についてはこちらの記事を参考にどうぞ!

sasdfe.hatenablog.com